今日は額縁を見に行きました💛


版画の世界では「限定部数」をあらわす言葉でエディションナンバーや、シリアルナンバーというものがあります。事前に制作部数を決めておき、それ以上の作品を作らないという証明のための番号です。
以前は私も沢山エディションを刷っていたんですが、今の和紙を使うようになってからは展覧会の度に必要な分だけを摺り増しするようになりました。
今使っている和紙がドーサ引きをしていないことや、価格のことや、保存のことなど諸々な理由からこういうスタイルでやっています(今は)
富士山シリーズは末広がりの縁起を担いでエディションナンバーは基本的に8までとしています
(覚えやすいし笑)
今回は、額縁の種類を変えて大阪にNo.1とNo.2を持っていく予定です。

